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//　　　　　　　　　☆　めるまがきっず　☆
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//　　　　　〜ゲームプログラミングを主とした、ゲーム制作支援メルマガ〜
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//　配信者：
//　　　早瀬　竜也（たつにい）
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//　配信日：
//　　　2009/11/20
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//　第37回　「ゲーム会社への就職とかについて」
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どうもです。

どり〜むきっずの早瀬でございます。


たぶんですが、僕のこのメルマガを読んでいる人の中には、
ゲーム会社への就職を考えていらっしゃる方も
いらっしゃることと思います。

僕自身はゲーム業界の内情とかに疎いほうなので、
僕が発行する内容は、どうしても個人や同人寄りの
ゲーム制作の話に偏りがちになるのですが、
そんな僕でも情報を配信しているサイトを
オススメすることは出来ます。



……っと、その前に僕のお話も
ちょっとだけしてみましょうか。

僕も専門学校に在学中のときはゲーム会社に
就職しようとしていました。


僕の場合、プログラマーとして入社しようとしていたので
ゲームプログラムの作品を履歴書等の書類と一緒に
いろんな会社に送っていました。


当時、貧乏学生だった僕にとっては痛い出費でした。


そんでもって、大抵の場合は書類＆作品選考で
不採用で、何がダメだったかの理由もわからずに
わざわざパッケージやＣＤレーベルまで印刷した
作品ＣＤも戻ってこないので経費はかさむ一方。


でも、これはまだマシであり、ヘタに面接まで
行ったのに落とされると交通費が馬鹿になりませんでした。

小さなソフトハウスとかは応募者に対して
交通費を払うほど余裕が無かったりします。


当時僕は仙台の専門学校に在学していて、
ゲーム会社は、そのほとんどが東京にあります。

東京に住んでいたり、比較的東京に近い所に
住んでいるのなら交通費も少なく済むでしょうが、
人の状況は人それぞれですからね。


場慣れということで、ゲームとはまったく関係の無い
会社に応募して面接や試験を受けて、
採用をもらったこともあります。

面接会場までの交通費が支給されたり、
歓迎パーティーや球技大会に参加させてもらったり、
とてもよくしてもらって採用もしてもらったのに、
僕の都合で採用を辞退してゲーム会社を探していました。


その後の話はつまらないので、この辺で切り上げますが、
学生さんにとって、ゲーム会社への就職は
確かに狭き門だと思います。

ゲーム関連の専門学校の場合、インターンシップや
在学中のデバッグのアルバイトでゲーム会社に入り込むという
専門学校ならではの利点もありますが、そうで無いなら
作品を作って、書類を書いて、送りまくって、
書類選考をなんとか通って、
面接でもいい印象を与えるしかありません。


……と、僕の経験からのアドバイスでは、
これくらいのことしか教えられません。

でも、実際にゲーム会社に勤めていらっしゃる方が
このようなサイトを運営されております。


↓ゲーム会社就職志望者のための就活支援サイト
http://www.flipflick.net/


サイトについての詳しい内容は、
このメルマガでは秘密とさせていただきます。

でも一つだけ教えるとしますと、
なかなか面白いスタンスでメルマガを
発行されております。

発行部数はまだ少ないですが、
配信周期が早いのでオススメですよ。

興味のある方は、ＵＲＬをクリックして
自分の目でサイトのコンテンツを読んでみてくださいね。


それでは今回は比較的、短めですがコレにて失礼します。




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発行責任者：早瀬　竜也（たつにい）
公式サイト：「どり〜むきっず」 http://dreamkids.sakura.ne.jp/
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上記の記事は僕が配信しているメールマガジンのバックナンバーです。

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受け取ることにより、ゲーム制作の潜在的意欲が上がるかもしれませんよ？

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