ゲームプログラマーになるための心構え


おちこぼれのオタクだった僕がゲームプログラムを覚えた方法


ずっと不安でした。


僕なんかがゲームプログラムを覚えることが出来るのか?

パソコンの使い方すらまともに出来ず、そもそも自分の
パソコンすら持っておらず、記憶力にも自信が無い。


苦手な教科は英語。恥ずかしながら点数が一ケタだったこともある。

でもプログラム言語はパッと見た感じ、数字と英単語の羅列にしか見えない。

死ぬ気で勉強したとしても、すぐに忘れてしまいそう……。


そんな僕でも、今では「ゲームプログラムなんて簡単だよ!」と豪語できます。

頭の悪い僕がゲームプログラムをマスター出来た秘密をあなたに教えます。



ホントは少し緊張しています……
申し送れましたが、僕は早瀬竜也と申します。

サイト内では同人ゲームプログラマーという肩書きを名乗っています。


そんな僕のちょっと昔のお話です。


当時の僕はお世辞にも頭の良い生徒の通う学校とは言えない、
地元の水産高校を卒業しただけの、何の取り柄も無い青年でした。

趣味はテレビゲーム。

視力が悪くてメガネをかけているのはゲームのしすぎです。

ろくに勉強していないので頭も悪いですし、特に暗記力を必要とする
英語、国語の漢字、社会の年表や地理などは、まるっきしダメでした。

まぁ、覚えることの少ない数学は比較的得意でしたが、
水産高校で習う数学なんて所詮は中学生レベルです。

丁度メガネをかけているし、のび太くんがドラえもんと
出逢わずに、そのまま大きくなったような青年でした。


将来の夢はゲームクリエイター。

反対する両親をなんとか説き伏せて、200万円もの学費を払い、
仙台にある、とあるゲーム制作系の専門学校に入学しました。

学科はゲームプログラム科とゲームCG科の2つしか無く、
本当はゲーム企画やゲームシナリオに興味があったけど、
絵を描く自信が無いためゲームプログラム科を選びました。

夢を叶えるために燃えていたため、やる気だけはありました。

引越し先の寮に授業の教材が届いたときには、その中身を漁り、
C言語の参考書を見つけ出して読み、予習をしようとしました。

サッパリわかりませんでした。

いきなりプリプロセッサだの、おまじないだの、よくわからない
単語が飛び交い、とにかく読んでみるも、頭には入ってきません。

でも、諦めずに何度も参考書を最初から読み直そうとしました。

結果、やっぱりわかりませんでした。

親しい友達や家族とも離れ、一人ぼっちで寮の小さな部屋での
新しい生活に忍び寄る……不安。

もしこのまま授業を受け、プログラミングがサッパリわからないまま
授業内容に置いていかれ、200万円をドブに捨てることになるのか?


ふと中学校時代の事を思い出す。

その頃から既にゲームクリエイターを目指していた僕は、
ろくに勉強もせずにゲームばっかりしていました。

授業中は眠くて眠くて、真面目に勉強しようとしても、先生の
話など頭に全く入ってこなかったし、ノートをとろうにも、
睡魔で頻繁に意識が飛び、ノートは常に真っ白でした。

高校進学の受験時は親にゲームを禁止されましたが、
こっそりと友達の家でゲームしていました。

別にゲームで遊ぶのがゲームクリエイターになる為の
勉強だと勘違いしていたわけではなく、ただただ単純に
勉強嫌いでゲームプレイが大好きなだけのオタクでした。

そんな僕が中学のときに受験した高校は、地元ではバカ高校の
代表名(こんな言い方失礼ですが)とまでされていた水産高校です。

地元の高校の中では一番、僕の家から近いという理由もありましたが、
当時の僕は、
「普通の勉強なんかに力を注ぐより、ゲームを作る勉強をするべきだ!」
と考え、受験勉強も適当に誤魔化したまま、その水産高校に入学しました。

ゲームで遊ぶ時間を減らせば、勉強の時間なんていくらでもあるのにです。

それに、ゲームを作る勉強って言っても
RPGツクールで何かテキトーなものを作るくらいでした(笑)

でも、普通の人間って大抵こんなもんです。

自分にとっての苦痛を避け、快楽を得れる方向に向かうんです。


でも、そんな僕は幸運にも専門学校で
最高の「二人の先生」に出会いました。

多分、僕が今、こうしてゲームプログラミングに関しての事を
誰かに教えられるほどに詳しいのは、この二人の先生のおかげです。

ゲームで遊ぶ時間欲しさの為に、興味も無い水産高校に入学した
おちこぼれのオタクな僕が、専門学校のときはクラスメートから
羨ましがられるほどのゲームプログラミングスキルを得たのです。


ちなみに、どれくらいの期間で
僕は羨ましがられるようになったと思いますか?

当時の僕はパソコンをまともに扱えませんでしたし、
そもそも自分のパソコンすら持っていませんでしたから、
学校でしかプログラミングの勉強が出来ませんでした。

ゲームプログラム科の学生の中で、自分のパソコンを
持っていない生徒なんて、おそらく僕くらいです。

授業が始まっても最初の一週間くらいは、
誰がどんな生徒かなんてわかるはずがありません。

でも、一週間立てば、誰がどんな生徒なのか
だんだんわかってくる頃です。

目立たない生徒ならわからないでしょうが、
僕みたいなバカはどうしても目立つでしょうから
一週間たってしまえば、周りから、
「コイツは俺よりも下だな……」って思われたかもしれません。

でも、僕は逆に「コイツには敵わないな……」と
クラスメートから思われていた生徒でした。


半年?

いいえ、違います。

入学して半年後には僕は既にゲームを1本完成させていて、
2作目のゲームを制作しておりました。

クラスメートどころか先生やゲームCG科の生徒からも、
「アイツは凄いぞ」って思われていました。


3ヶ月?

いいえ、違います。

その頃は丁度、一作目のゲームを完成させたあたりで、
恥ずかしながら東京ゲームショウのブースにも、
ひっそりと展示されていました。


1ヶ月?

大体それくらいになると、
クラスに仲良しグループが出来てくる頃です。

僕もそんなグループの一つに入っていましたが、おそらく
当時の段階では一番人数の多いグループでした。

なぜなら、そのグループには僕が居たため、
自然と人数が集まってしまったからです。

つまり、もっと前となります(笑)


答えを言ってしまうと一週間です。

自分で言うのもなんですが、僕の行動は目立っていました。


どう目立っていたかは、このページで教えるには恥ずかしいので
ここでは言わないことにしますが、知りたかったらお教えします。

詳しくは、もう少しだけこのページを読み進めてください。


僕は当たり前のことを当たり前にやっていたに過ぎません。

でも、その当たり前が快楽と感じるか苦痛と感じるかは
実際にやってみないとわからないことだと思います。

どんな物事でも、最初の一歩を踏み出すのって
それなりに勇気のいることです。

誰かに背中を押してもらえれば、結構楽かもしれませんが
結局、自分の道を一歩踏み出すのは自分自身しかいません。


あなたはこの一歩を先に進む勇気がありますか?

C言語でのゲームプログラミングを習得したいですか?


別に無理しなくても良いです。

多分、最初は面倒くさいこともありますし、
僕だってどんな人でもゲームプログラマーに
育てられるなんて思ってません。

例えば「○○すればゲームプログラマーになれるよ」と
アドバイスしても、その本人が○○を一切しなかったら、
僕はその人をゲームプログラマーに育て上げられません。

勿論、僕なりの努力はします。

その人に○○をさせるために、○○の手順を簡略化させたり
「あなたなら出来る!」と励ましたり、逆に叱咤したり……。

でも結局のところ、やるのは僕ではなく、その人です。

その人自身が面倒くさがったり、僕の励ましを無視したり、
話を聞くだけで一切やらなければ無理に決まってますよね?


でも、もしあなたが僕にわざわざ言われずとも、
自分自身で主体的に色々な行動が出来るのなら、
僕はゲームプログラマーになる手順だけを教えれば、
あなたは当たり前のようにゲームプログラマーになれます。

ようは「やる」か「やらない」か、です。

ゲームプログラムの習得……っと言うよりも、
あらゆる物事の壁となる事柄は二つあります。

1つは、どうすればその物事を始める事が出来るかを
知らなければ、それを始める事が出来ないという壁。

そして2つ目は、それを知ったところで、
一切やらなければ、始まりもしないという壁。


……もし、ゲームプログラムに関して、
あなたが2つ目の壁なら乗り越えられそうなら、
僕は1つ目の壁を取り除いてあげます。

つまり、何をすればいいのかを、あなたに教えてあげます。

しかも無料で(笑)


でも、誰にでもタダで教えたくは無いです。

だから、ここでそれを直接書いたりはせず、
ちょっとだけあなたに面倒くさいことをしてもらいます。

これで「ちょっと面倒くさいことでもやる」人と、
「面倒くさいから別にいいや」って人を分別して
ふるいにかけさせてもらいます。

だって、僕は「やらない」人があまり好きじゃないですし、
そんな人にプレゼントできるほど、お人よしではありません。

でも、「ちょっとやってみようかな?」って言う人は
そんなに心配しないで下さい。

別にそれほど面倒くさいことでも無いので(笑)


それで、何をしてもらうのかと言いますと、
僕が発行する無料メール講座に登録してもらいます。

専門学校に入学してからの僕の目立った行動に関しても
この無料メール講座にて、お教え致します。

勿論、強制なんてしませんし、
嫌ならこのページを閉じてください。

何故なら、そのメール講座に登録した人には、
僕からのプレゼントがあるからです。

ゲームプログラムの最初の一歩を踏み出すのに、
非常に特化した、初心者向けのプレゼントです。

だからこそ、面倒くさがりな人にはあげたくないので
そんな人は、今すぐこのページを閉じて欲しいのです。




さて、あなたはまだページを閉じてないんですね。

嬉しいです。

では、下記の登録フォームより、名前と苗字、
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ちなみに登録は本名でなくとも構いませんよ。


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