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//　　　　　　　　　☆　めるまがきっず　☆
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//　　　　　〜ゲームプログラミングを主とした、ゲーム制作支援メルマガ〜
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//　配信者：
//　　　早瀬　竜也（たつにい）
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//　配信日：
//　　　2009/02/21
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//　第30回　「ゲームを作る理由」
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どり〜むきっずの早瀬です。


最近、「ゲームプログラマーになるための心構え」の
無料メール講座を配信しているのですが、
それなりの反響があり、とても嬉しいです。

ただ配信に使っているサーバーが不安定なときがあり、
時折、「メール講座の○回目が配信されませんでしたので
送ってください」的なメールを頂くこともあります。

このように気軽に僕にメールしてくださるほど主体性の
ある方なら僕としても非常にありがたいです。

もちろん、追伸メッセージ付きで、配信されなかった回の
メールを配信させていただいてます。

もし、あなたも無料メール講座に登録しているのに、
配信されなかったメールがありましたら、気軽に
下記アドレスにメールくださいね！

hakka17@hotmail.com




さて、今回のテーマは「ゲームを作る理由」です。

ちなみに、僕のゲームを作る理由は、先に挙げた
「ゲームプログラマーになるための心構え」を購読すれば
わかりますよ。

無料メール講座　ゲームプログラマーになるための心構え


ゲーム作りに限らず、色んな物事の壁として次の事があります。

１つめは「新しい物事を始める」という壁。

２つめは「その物事を継続する」という壁。


人にもよりますが、自分の周りを取り巻く環境の変化を
無意識に嫌う人って、結構いらっしゃると思います。

現状に満足している……もしくは現状に少し不満を抱きつつも
何かアクションを起こせば、その分、自分も疲労するし、
もしかしたら現状が悪化するかもしれないと思うからです。

例えば朝８：00から会社で仕事をし、夕方17：00に仕事を終え、
22：00まで夕食をとったり、風呂に入ったり、テレビを見たり、
ゲームをしたり、時には友達と飲みに行ったりする生活。

その生活の中、ゲームプログラムの勉強を始めるとしたら
どの時間が削られますか？

勿論、会社での仕事の時間は削られませんよね？

自営業とかなら、もしかしたら何とかなるかもしれませんが。

とにかく必然的にアフター５か睡眠時間が
削られることになります。

上記の生活においてのアフター５の時間は、かなりの快楽を
連想させる幸せのひと時かと存じます。

そんな時間が１時間、２時間と削られたら、
それだけで痛みを感じてしまう事でしょう。


そして、もしその痛みを乗り越えて踏ん切りをつけ
ゲームプログラムの勉強を始めたとします。

でも次の日に、どうしても見たい番組があって
その番組を見ていたら眠くなってそのまま就寝。

そしてその次の日は友達に飲みに誘われて……。

またまた次の日は、仕事の残業で……。

そんなこんなが続いて、いつの間にかゲームプログラムの
勉強の事をすっかり忘れて、今までと変わらない日常へ……。

よくあることです。


ただ何気なしに思い立っても、
この二つの壁に阻まれてしまいます。

でも、その壁を乗り切るための「理由」があれば、
乗り越える事が出来るかもしれません。


あなたはどうしてゲームを作りたいですか？


ゲームで遊ぶのは本当に楽しいですよね！

一人で黙々とＲＰＧをして、
どっぷりとストーリーに浸るもよし。

みんなでワイワイとパーティーゲームをするもよし。

ヒーローになりきり派手なアクションを体感するもよし。

芸術的なまでに綺麗な弾幕をギリギリで回避し、
敵にショットを放ちハイスコアを狙うもよし。

本当に色々な楽しみがあります。


でも、

「こうなったらもっと面白いのに……」

とか、

「僕ならこうやって作るのにな……」

とか、

「こんなゲームがあったら絶対買うのに……」

って、思ったことってありませんか？

あなたがもし、ゲームを作れるのなら、
それらをかなえる事が出来ます。


そして、あなたがゲームを賞賛するように、
あなたのファンがあなたのゲームを賞賛します。

「あなたが作ったゲームは最高に面白い！」

「次回作も期待しています！」

「あなたのファンです！　握手して下さい！」

こんな言葉を頂けたらどんな気分になりますか？

想像してみてくださいよ！


別に理由なんてシンプルなもので良いんです。

大切なのは、それを忘れないように残しておくこと。

このとき、自分の記憶力に頼るのは危険です。

紙に書くか、ＰＣのテキストエディタかメモ帳で
後に残るものとして書き出しましょう。

そして、可能なら○○の○○の毎日○○に入る○○に
○っておきましょう。

※コレをバラすのは、あまりよくないので秘密にします。




追伸：

明日は僕の誕生日です！

とうとう僕も明日で25歳になってしまうんですね……。

僕自身、まだまだお子様な性格なのですが、25歳なんですねぇ〜。


僕がまだ、実年齢的に子供だった頃、大人になれば
僕も色々と変わるものだと思っていました。

確かに色々と変わったこともあるのですが、
いくつになっても結局のところ、僕は僕のままです。

まだまだ夢を持った子供ですし、多分これからも
僕の本質まで大きく変わることは無いと思います。

勿論、能力、スキルは常に勉強しているので、
成長し続けているのですが、本質は変わりません。


僕はやっぱりゲームが好きです！


まぁ、この年にもなってプレゼントをもらえる等という
淡い期待はとっくに捨てようと思ってはいるのですが、
せめてメルマガの感想でも頂けたら、凄く嬉しいです。




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上記の記事は僕が配信しているメールマガジンのバックナンバーです。

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受け取ることにより、ゲーム制作の潜在的意欲が上がるかもしれませんよ？

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