めるまがきっず「ゲームパッドのプログラム」
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// ☆ めるまがきっず ☆
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// 〜ゲームプログラミングを主とした、ゲーム制作支援メルマガ〜
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// 配信者:
// 早瀬 竜也(たつにい)
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// 配信日:
// 2009/02/05
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// 第29回 「ゲームパッドのプログラム」
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どうも早瀬です。
最近はメルマガの感想をいただく事が結構あり、
素直に嬉しいです。
メルマガを読んでいただけるのも嬉しいですが、
感想も頂けると言うことは、読む以上に
「その人」の為になりますからね〜
勿論、僕も嬉しいですけど、感想を送ってくれた
その人本人も、感想を送るためにメルマガで得た
知識について思うことを考えアウトプットするから
ただ漠然とメルマガを読むよりも抜群の効果で
身に付くんですよね。
あと僕の場合、メルマガの感想を頂くと、嬉しくて
舞い上がり、ついついサービスしちゃうんですよね(笑)
先日も2件ほど感想のメールを頂いたのですが、
その1件のメールに触発されて、ちょっとした
プログラムを作っちゃいました(爆)
DirectXを使用したWindows用ゲームにゲームパッドを
使えるようにするプログラムのサンプルを作りました。
そのプログラムに関しての詳しい話は後ですることにして、
もう1件いただいた感想を転載させてもらいました。
> はじめまして早瀬竜也様。
>
> m373と申します。
>
>
> 「ゲームのしくみ研究委員会」のリンクページで、
> 「どり〜むきっず」を知って興味を持ちました。
> 新田法継氏の「個人ゲーム開発で暮らすための5ステップ」
> に記述されている内容を実践されており、とても参考になります。
>
> 今回メールしたのは、早瀬様の発行されているメールマガジン
> 「恋愛メール☆連絡のとり方メルセ+オマケつき」への感謝です。
> 田辺祐希氏のことを紹介してくださってありがとうございます。
> とても有益なウェブサイトでした。
>
> 私は、早瀬様の中学時代の体験のつづきを楽しみにしております。
> 送られてきたメールを読んだとき、
> 「こんなことを書くのか!?」と驚きました。
>
>
>
> 追伸:
> 私はゲームプログラミングに興味があるため、
> 早瀬様のメールマガジンを購読しています。
>
> だが、現在は達成されていないToDoが多いため、
> プログラミングにはまだ手を出していません。
>
> 「ゲームプログラマーになるための心構え」は、
> 初心者の私にとっても理解できる内容なので、
> とても参考になります。
>
> プログラミングの学習を始めるときは、
> 記述されている内容を頭に入れて行動しようと思います。
>
>
>
> 追伸2:
> 私は、早瀬様のこれからの活動を楽しみにしております。
>
>
> 以上。
僕の配信している内容が役に立っているみたいで
とても嬉しかったです。
中学校時代の体験談は、恥ずかしながらも
かなりぶっちゃけた事まで書いています。
もし、気になりましたら下記URLで名前と
メールアドレスを登録すれば、無料でわかりますよ。
恋愛メール☆連絡のとり方メルセ+オマケつき
「ゲームプログラマーになるための心構え」も
よろしくです。
ゲームプログラマーになるための心構え
さて、ゲームパッドのプログラムサンプルも
せっかくですから皆さんにプレゼントしたいと
思います。
「DirectInputTest」ゲームパッドサンプル
ただ、コチラはそれなりに難しい内容なので、
初心者さんが解読するのは厳しいかもしれません。
でもPCショップ等に売っている、Windows用のUSBゲームパッドや
PS/PS2用のコントローラーをPCで遊べるようにする
USBゲームパッドコンバータがあれば、このプログラムの
動きを見る事が出来ると思います。
ちなみに、実際にプログラムを書き換える場合は
「DirectX SDK」ってのが必要になりますので
ご注意を……。
コールバックやらポーリングやら色々と難しい単語が
出てきますが、こういったライブラリ系のプログラムは
資料を調べながら1回組んでしまえば、後はそれを
使えればそれでいいんです。
僕もこのプログラムを組むために、資料を熟読して
一時的にだけ、DirectInputについてものすごく
詳しくなりました。
でも、今はその内容の殆どを忘れています。
まぁ、一度作ってしまったので、そのプログラムの
機能を使おうとするのは余裕ですけどね。
僕のプログラムサンプルも
あなたの資料にしてみてくださいね!
追伸:
夜中に母上が僕の部屋に訪ねてきました。
息子を訪ねて3メートル。
僕と母上との部屋の距離です。
訪ねてきた理由はメールです。
母上のPHSに誰かからメールが来ていたらしく、
「見れくれないか」ということでした。
母上は機械オンチで、PHSは基本的に電話しか使わず、
受信したメールを読む方法すら未だにわかりません。
母上に優しくありたいと思っている僕は、
母上の代わりにメールを読んであげました。
『メル友よろしく 男です』
……。
「無視して良いよ」
その一言を伝えて母上のPHSを返しました。
母上も納得してくれたようです。
メールマガジン「めるまがきっず ゲーム制作支援メルマガ」
発行責任者:早瀬 竜也(たつにい)
公式サイト:「どり〜むきっず」 http://dreamkids.sakura.ne.jp/
問い合わせ:hakka17@hotmail.com
発行サイト:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
登録・削除:http://www.mag2.com/m/0000254884.html
上記の記事は僕が配信しているメールマガジンのバックナンバーです。
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