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めるまがきっず「流行る同人ゲームのしかけ(その2)」


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//         ☆ めるまがきっず ☆
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//     〜ゲームプログラミングを主とした、ゲーム制作支援メルマガ〜
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// 配信者:
//   早瀬 竜也(たつにい)
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// 配信日:
//   2008/07/26
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// 第21回 「流行る同人ゲームのしかけ(その2)」
//




> 件名: ○○○サン ハヂメマシテ
>
>
> 嘘です。はじめましてでは無いですね。
>
> ○○○さんお久しぶりです、どり〜むきっずの早瀬です。
>
> メールありがとうございます。
>
>
> はじめに……流石です!
>
> って、□□さんのメルマガを購読なさっているなら
> △△△△△△△△効果を取り入れるのは当然ですね!
>
> ただ、その当たり前を当たり前のように
> 出来てこそ本物の知識だと僕は思います。
>
> 多くの同人制作者はただ漠然と作っているだけです。
>
> でも、○○○さんは△△△△△△△△効果を
> 意識して、ゲーム制作をすることが出来ます。
>
> それだけで、ほかのゲームクリエイターの卵より
> 一歩先に進んでいるということになります!
>
>
> そんな○○○さんに、△△△△△△△△効果よりも
> 意識してもらいたいことが一つだけあります。
>
> それはファーストインパクトです!
>
> パッと一目見た印象で相手を惹きつける……。
>
> 特に僕みたいな同人制作者や新卒の企画志望者は
> このファーストインパクトがとにかく重要です。
>
> 何故なら僕らは甘く見られているので、
> 基本的には見向きもされないからです。
>
> だからこそ、一瞬チラリとだけ見られたとき、
> 「なんじゃこりゃ!」っと驚かせることが
> 最初のステップとなります。
>
> ちなみに、このファーストインパクトが無いと
> △△△△△△△△効果をふんだんに使った内容も
> すべてが水の泡……全くの無駄となります。
>
> だって、全く見向きもされないのですから……。
>
> □□さんが音声ファイルで言っていたアンカー
> によるインパクトが、ここでは使えないのです。
>
> ですから一つの言葉を教えておきます。
>
> 「認知不協和」
>
>
> さて、このメールの件名、読まれましたか?
>
> なぜかカタカナでしたよね。
>
> しかも誤字してますし、はじめましてですよ?
>
> 「あれっ? 何で?」って思いませんでした?
>
> 読みにくいと思いませんでしたか?
>
> でも、読みましたよね。
>
> しかも、このメールも読んでいますよね。
>
> このように、タイトル等をあえて崩すと
> 逆にほかのものよりも目立つ事があります。
>
> ついつい目を引いてしまうのです。
>
>
> たとえば「◇◇◇のえかきうた騒動」ってご存知ですか?
>
> 詳しくはお話しませんが検索するといろいろ出てきますよ。
>
> 今でも時折話題になる騒動です。
>
> 興味があったら検索してみて下さいね。
>
>
> 最初の人目でインパクトを与える……。
>
> これを成しえないと無料体験版すら
> ダウンロードしてもらえません。
>
> 体験版すら遊んでもらえなければ
> 口コミが発生なんてしません。
>
> ただ、同人ゲームならYouTubeやニコニコ動画に
> デモプレイの動画をアップロードして口コミを
> 起こすという方法もあります。
>
> でも、ゲーム会社の作品選考だと、この手段は全く使えません。
>
>
> ちなみに、このような内容をまとめた無料レポートを
> 僕のサイトから直接ダウンロードできますよ。
>
> 先ほどやっと書き上げたんですよ(笑)
>
> 走り書きなので乱文は目をつむってくださいね……。
>
>
> ↓どり〜むきっず 〜ゲーム制作支援サイト〜
> http://dreamkids.sakura.ne.jp/
>
>
> さて、ゲーム会社への就職を目指す○○○さんは素晴らしいです。
>
> でも、就職をゴールにしないでくださいね!
>
> 真面目な学生の方に多いパターンなのですが、
> 努力してゲーム会社に就職出来たのは良いけど、
> それで満足してしまい、熱が冷める人が多いんです。
>
> ○○○さんはそんなこと無いと思いますが、
> 就職はあくまでも通過点として、任天堂で
> ○○○さんは一体何を成したいのかを
> 心に秘めておくと、更に飛躍できるかと存じます。
>
> 以上! おせっかいな早瀬からの返事でした〜
>
>
>
>
> 追伸:
>
>
> 先日、BOOK OFFにて面白いマンガを買いました。
>
> げーむ屋さん?(マンガ)
>
>
> ゲーム会社への就職を目指す○○○さんに
> 是非ともオススメしたいマンガです。
>
> リンク先のアマゾンページを見てもらえると
> わかるかもしれませんが、右の方に可愛い女の子
> (しかも巨乳)の萌えプランナーがいます。
>
> 実際のゲーム会社にはこんな萌えキャラはいない!
>
> ……ってな野暮なツッコミをしたくなりますが、
> ゲーム会社の実態を面白おかしく解説しており、
> 実際、色んな事を学べると思われるマンガです。
>
> 特に、面接や応募作品の企画書などについての
> ゲーム会社側の視点からのウラ話も載っています。
>
> もし宜しければ、中古本屋とかで
> 探してみたら如何ですか?
>
> 上のアマゾンページからお買い上げになるのも
> 構いませんが(僕の広告収入にもなりますし……)
>
>
>
>
> どり〜むきっず 〜ゲーム制作支援サイト〜
> 早瀬 竜也(たつにい)
>
> ↓URL
> http://dreamkids.sakura.ne.jp/
>
> ↓Mail
> hakka17@hotmail.com




どり〜むきっずの早瀬です。

さて、今回のメルマガは何なのでしょうか?

なぜかいきなり、誰かのメールへの返信文の
引用のような内容です。

しかも、所々伏字で虫食い状態ですし。

ええ、全くの見たまんまの通りです。

前回のメルマガを配信した後に、とあるメルマガ読者から
メルマガの感想および、その人の「同人ゲームを流行らせる
戦略」の案を、メールにて頂きました。

そして上記の引用は、その人に対して返信した内容になります。

あ、勿論その人に許可をもらって転載していますよ(笑)


やっぱりメルマガの感想をいただけると嬉しいので、
ついつい濃い内容のメール返信をしてしまいます。

個人に対して普通のメルマガ並みの内容を
返信してしまうことも、よくあります。

これは重要なことですよ!

たとえ僕でなくともメルマガ配信者にメルマガの感想を
送り、ついでに悩んでいることをチョロっと相談すると
その配信者はその悩みの解決法を教えてくれることがあります。

それこそインタラクティブに……。


実際のところ、ただのメルマガ受信者はメルマガを受信するだけ
ですので、「その人にとって本当に必要な情報」を受信できる
保障なんて一切ありません。

これはテレビを見ることと一緒であり、
チャンネルの切り替えは出来ますが、
配信される内容はコントロールできません。

でも、メルマガの感想を送るだけで、
相手がきちんと返信する配信者なら
あなたの悩みに焦点を当てた返信メールを
返してくれる可能性があるということです。

そんなメルマガ配信者を見つけたら、メルマガの感想を
送って仲良くなっておくと、困ったときに相談できますよ!




さて、「流行る同人ゲームのしかけ」第二段ですが、
今回のテーマは「ファーストインパクト」です。


上記のメール引用でも語られていますが、本来、
同人ゲームというものは見向きもされません。

でも、何らかの気まぐれで、一瞬だけは
誰かの目に入ることがあるかもしれません。

だったらその一瞬で勝負をかけなければいけません!


さて、あなたならどちらのゲームが気になりますか?

1、ありがちな横文字タイトルのゲーム

2、意味深な変なタイトルのゲーム

どちらか片方のゲームパッケージを手に
取るとしたら、どちらのゲームを選びますか?

ちなみに僕なら2の意味深なゲームを手に取ります。


手にとって表紙を見たりキャッチコピーや
裏面のあらすじを見たり、値段を見たりします。

そして、提示値段よりも気になる内容なら、
そのゲームを買ってしまうことでしょう。


でも、同人ゲームの場合だと、正直ハズレが多いです。

販売値段と天秤にかけたとき、更にインパクトが
無いと、ゲーム購入までには至らなかったりします。

だからこそ、パッと見の「ファーストインパクト」にて
「なんじゃこりゃ!」っと思わせ、驚かせる必要があります。


人は驚くと気になります。

だからおもわずパッケージを見てしまうのです。

そして更に驚かせるのです!

そして△△△△△△△△効果を使って惹きつけるのです!


「△△△△△△△△効果って何?」

実はメルマガの感想を送ってくださった方は
とても勉強家でして、僕が今後配信予定だった
△△△△△△△△効果を既に知っていました。

△△△△△△△△効果が何なのかは
次回のメルマガにて配信いたします。


……あ、勿論次回のメルマガでは
伏字も解いて△△△△△△△△効果に
ついて、きちんと説明いたしますよ。

楽しみにしていてくださいね。




追伸:


先日、ゲームプログラムのレポートが売れました。

このレポートは僕が最も得意とするゲームプログラムを
「10倍早く習得する勉強方」が記されているため、
8000円もするのですが、その人は買っていきました!


これは本当の意味でやる気のある人にしか出来ない行動です!

まぁ、僕も「本当に必要な情報」になら1万〜3万円くらい
余裕で支払いますし、それだけのやる気があるからこそ、
自信を持って皆さんに有益な情報を配信することが出来ます。


そして僕は、高額商品を買ってまで自分を高めようとする
その人の情熱に感化され、即効でゲームプログラムの
レポートのアップグレードを施しました。


ページ数は、なんと103ページとなりました。

内容も更に充実したものとなりました。

ちょっとした限定冊子もついてきます。

ちなみに値上げはしていません。

特別割引制度もそのままです。


「S−MITプロセス」と「アルゴリズム蓄積法」は
プロのゲームプログラマーも納得するノウハウです。

もし、ゲームプログラムに興味があるなら、
下記リンクをクリックしてみてください。

このページを読むだけでかなりの勉強になりますよ!

ゲームアルゴリズム勉強用ライブラリ




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発行責任者:早瀬 竜也(たつにい)
公式サイト:「どり〜むきっず」 http://dreamkids.sakura.ne.jp/
問い合わせ:hakka17@hotmail.com
発行サイト:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
登録・削除:http://www.mag2.com/m/0000254884.html



上記の記事は僕が配信しているメールマガジンのバックナンバーです。

配信は不定期ですが、忘れた頃にゲーム制作に関しての有益な情報を
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